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現地試験圃場はタイニン省に設定いたしました。この地域で生産されるキャッサバ、キャッサバ澱粉の流通を通した炭素としての全体の移動をモニタリングします。

各研究課題の研究内容の概要です。

課題1

土壌への炭素貯留能力の高い非生物・生物資源の選定

  • 土壌炭素ストックとして利用する地域の非生物炭素資源の確定
  • 土壌炭素ストックとして利用する地域の生物炭素資源の確定
  • 選抜した炭素資源の炭素貯留能の評価

課題2

土壌炭素蓄積量測定技術パッケージの開発

  • 土壌炭素量測定試験圃場の構築
  • 従来法とリモセン技術等を統合した土壌炭素蓄積量測定手法の検証とプロトコル化

課題3

キャッサバ産地に適応した環境再生型農業体系の構築

  • 種々の栽培手法を検証できる規模のパイロットファームの構築
  • 環境再生型農業技術パッケージの構築
  • 技術パッケージの検証と並行した土壌炭素量の測定とモニタリング

課題4

キャッサバ環境再生型農法の社会的実践

  • 環境再生型農業技術の普及・啓蒙のための人材育成
  • スターチサプライチェーンのステークホルダーのためのデジタル・カーボン・マッピング・ツールの開発
  • カーボンクレジットプロジェクトの実施戦略の策定

実験圃場(5ヘクタール)

 

赤丸が試験地です。カンボジア国境に限りなく近いです。そのため、この地域に入るためには事前に地元政府への登録が必要となります。また、ドローンなどは禁止です。